特徴的な三角形の建物は御本尊の後光を仰ぎ、合掌する手のひらを表現。 奥に進むと徐々に高くなる天井は、訪れた方々が自然と空を見上げ、浄土へと昇る祈りの空間を体現。 永代塔へと至るアプローチは、お参りに来た際、また日常に戻る際に心の整理ができるよう彼岸此岸を渡る橋をイメージした。